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敏感肌の対策

今さら聞けない!?肌のバリアー機能を知って50代の乾燥肌対策!

肌が乾燥してくると、肌がザラザラ・カサカサ・ゴワゴワしてきますよね。

 

乾燥肌というのは、肌がいつもそんな状態で、水分含有量が低い肌のことです。

 

これを改善するには、肌のバリアー機能を正常に戻す必要があります。

 

では、肌のバリアー機能とは一体どんなものなのでしょうか?

 

 

肌のバリアー機能とは?

 

まず、肌の仕組みについて簡単にご説明します。

 

肌には表皮と真皮があり、私たちが触れる表面の部分が表皮、その奥にあって皮膚のハリや弾力を持つのが真皮です。

 

この表皮の最も表面にあって私たちの皮膚を様々な外部刺激から守り、なおかつ皮膚の水分の蒸発を防ぎ潤いを保っているのが角質層です。

 

角質層は厚みわずか0.02ミリで、ここには表皮の下の層からターンオーバーによって押し上げられてきた角化した細胞(活動を停止した、つまり死んだ細胞)が約20層重なり合って出来ています。

 

このバラバラの細胞と細胞の間をセラミドなどの細胞間皮質やNMF成分(天然保湿成分)が埋めて、ちょうどセメントで固められたレンガのように組み固められているのです。

 

そしてその上に皮脂によって膜が張られて(皮脂膜)さらなる守りが固められ、これらを総じて肌のバリアー機能と呼ばれます。

 

つまり、肌のバリアー機能=角質層+皮脂膜と考えてよいでしょう。

 

セラミドやNMFが十分にあり、角質層の細胞同士がしっかりくっつきあっている状態が、触って滑らかな、すべすべとした肌状態です。

 

反対に、カサカサ・ザラザラした状態というのは、角質が剥がれてめくれあがっている状態です。

 

そうなるとこの隙間からさらに水分が逃げ出していき、乾燥肌を助長します。

 

乾燥肌というのは、この角質層の水分が少なくなることで肌のバリアー機能が低下し、カサカサしたり外部の刺激に負けて炎症を起こしたりすることを言います。

 

嫌われ者の皮脂も、分泌が少なくなると膜が作れなくなって角質層にダイレクトに外部刺激がぶつかりますから、角質がめくれやすくなってしまいます。

 

今まですっとオイリー肌だったのに50代になって乾燥肌が気になり始めたという人は、もしかしたら今までのお手入れでは皮脂を取りすぎてしまっているのかもしれません。

 

一方、50代になる前からずっと乾燥肌で、乾燥肌対策として皮脂はなるべくとらないようにしてきたのにそれでもまだ乾燥するという人は、化粧品の内容をよく見直す必要があるでしょう。

 

ちなみに、50代になって乾燥肌によるかさつきや小じわだけでなく、年々深くなるほうれい線やたるみもますます気になって来たという場合は、真皮への対策が必要になってきます。

 

ほうれい線のような深いシワやたるみは、真皮のコラーゲンやエラスチンが不足することで表れます。

 

こちらの改善には肌のバリアー機能回復だけでは対策は不十分ですので、ご注意を。

 

 

バリアー機能を正常に保つには

 

乾燥肌対策には肌のバリアー機能を正常に保つことが大変重要であるということが、お分かり頂けたと思います。

 

肌のバリアー機能に大きく貢献しているのは、先に述べたように皮脂膜、セラミドなどの細胞間皮質、NMF成分です。

 

50代になるとセラミドやNMFが分泌されにくくなりますから、乾燥肌対策にはこれらの補給や分泌の促進が必要になってきます。

 

バリアー機能を正常に保つには、まず皮脂を取り過ぎないことが大切です。

 

若いころはニキビの原因となり困りものだった皮脂も、年をとるにつれて分泌が少なくなり、洗顔によって皮脂を流すことで乾燥肌になることもあります。

 

50代の肌では、朝の洗顔は乾燥肌対策としてはNGで、化粧水でふき取るだけでOKとする専門家もいるほど。

 

一方セラミドは細胞間脂質の一つで、新陳代謝の過程で生じる皮脂とは別の油分です。

 

角質層の細胞と細胞を固めるセメントの役割だけでなく、セラミド自身に保湿成分として水分を抱え込む力を持っています。

 

NMF成分は天然保湿因子とも呼ばれ、アミノ酸を中心に構成されています。

 

水分を取り入れて抱え込む力を持ち、セラミドと共に角質層の水分保持に役立っていますので、これも乾燥肌対策には欠かせない成分です。

 

50代の肌のバリアー機能を正常に保つには、基本としてはまず食生活の見直しが重要です。

 

加齢とともにだんだん胃もたれがしやすくなって、あまり肉を食べないなんてことはないでしょうか?

 

NMF成分の材料であるアミノ酸はタンパク質であり、良質なたんぱく質をたくさん摂れるのはやはりお肉です。

 

胃もたれするなら脂身の多いものは避け、赤身の牛肉や鶏の胸肉などを中心に食べるようにしましょう。

 

 

潤いを保って美しい肌へ

 

美肌の条件とは、みずみずしく潤いがあり、血色がよくて透明感があり、ハリと弾力が感じられる滑らかな肌のことをいいます。

 

乾燥肌ですと、このいずれの条件も満たすことが難しくなってしまいますので、美肌になるには乾燥肌対策が欠かせないのです。

 

50代の乾燥肌対策には、まずは肌のバリアー機能を正常に保つことが第一条件であるということはすでに述べました。

 

そのためには規則正しい生活とバランスのとれた食生活、さらに50代の肌質に合った基礎化粧品を使用することが大切です。

 

表皮の乾燥肌対策に重要なセラミドは肌の表面に限りなく近い部分で働いていますので、塗ることでの補給がある程度可能です。

 

この場合、大きい粒子ですと肌に浸透しないので、なるべく粒子の小さいセラミドを使用している化粧水を選ぶようにしましょう。

 

そこでおすすめしたい商品のが、ディセンシア化粧品の「アヤナス」シリーズです。

 

化粧水に配合されている通常のセラミドの1/20サイズのセラミドナノスフィアが肌の奥まで浸透し、潤いを届けます。

 

50代になって乾燥肌にお悩みなら、一度トライアルセットから試してみることをおすすめします。

※個人の感想で効果を保証するものではありません ご注意ください